記憶力を上げる栄養素とは?

この記事では、記憶力と栄養をテーマにしています。

 

記憶力にいいとされる栄養素はいくつかあります。
具体的には、DHAやアセチルコリン、テオプロミンなどが代表的でしょう。
それぞれ、青魚・大豆類・チョコレートなどのカカオ製品に含まれる栄養素です。

 

DHAは体全体の神経組織や脳を活性化させ、その機能維持に必要不可欠です。
さらにDHAは体内で作ることができないので、食べ物から摂取するしかありません。
青魚のサバやイワシ、アジ、サンマなどに多く含まれています。
日々の食事で魚を積極的に食べていれば、DHAの摂取は問題ないでしょう。
魚が嫌いな人は、DHAのサプリメントで補うのがおすすめです。

 

アセチルコリンは脳内の情報伝達をつかさどっています。
レシチンという成分を主にアセチルコリンは構成されており、脳内の酸化を防ぐ役割を持った栄養素です。
人間の脳は4割がレシチンによって構成されていると考えられています。
そのため、レシチンが不足すると脳全体の機能が低下してしまうのです。
レシチンは大豆製品のほか、ナッツ類やタマゴにも含まれています。

 

テオプロミンは記憶力や集中力を高めてくれる栄養素です。
ココアやチョコレートにテオプロミンが多く含まれているため、おやつとしてチョコレートなどを食べるといいでしょう。
あまりに食べすぎると脂肪がつく原因になり、別の健康被害が懸念されるので、あくまで適量におさえるのが肝心です。
たくさん食べればいいということではないことに注意してください。

 

将棋の対局で間食としてチョコレートを食べたりする棋士がいますね。
いま話題の棋士、藤井聡太さんも不二家のLOOKというチョコレートを対局中に好んで食べているそうです。
頭を使う将棋ですから、脳のエネルギーとなる糖分とテオプロミンの摂取を意識しているのでしょう。
一般的には、資格試験や大学受験の本番前にチョコレートを食べるのがおすすめです。

 

脳は栄養がなければ働くことができません。
そのため、どのような栄養がいいのか、それを摂取するためには、何を食べればいいのかを知ることはとても大事です。
脳が求めている栄養を知って、不足しないよう積極的に摂取していきましょう。

 

以上、記憶力と栄養の関係について解説しました。
記憶力を上げるために、日々の食事を意識的に見直してみましょう。


このページの先頭へ戻る