記憶力とビタミンは関係あるの?

この記事では、記憶力とビタミンの関係について説明しています。

 

ビタミンの中でも、ビタミンB群は特に記憶力の向上にいいとされています。
B1・B6・B9(葉酸)・B12などには脳の機能を正常に保つ効果があると言われて、これらのビタミンが神経伝達物質の生産にも関わっています。
つまり、記憶力の良し悪しと関係があるということです。

 

ビタミンB群は脳と神経細胞のやり取りを助けてくれる栄養素で、不足すると記憶能力に障害がでる可能性があるとされています。
雑穀米や豆類、緑黄色野菜などを積極的に摂ることでビタミンB群を摂取できます。
食事からビタミンB群を摂取するのが難しい場合は、サプリメントを活用してもいいでしょう。
ビタミンB各種を含むサプリメントは、BミックスやBコンプレックス、マルチビタミンという商品があります。
1つのサプリメントで、ビタミンB群が総合的に補える便利なサプリです。

 

また、記憶力と関係のある栄養素として、パントテン酸があります。
パントテン酸とは昔ビタミンB5と呼ばれていたもので、脳内の情報伝達を助けるアセチルコリンの生成に貢献する栄養素です。

 

パントテン酸は多くの食品に含まれているため、特別意識しなくても不足することはまずありません。
ただし、パントテン酸が不足した場合、手足がしびれたり、頭痛や疲労が起こったりすることがわかっています。

 

こういった異常が起きて、病院でも原因が分からなかった場合はパントテン酸の不足を疑ってもいいかもしれません。
パントテン酸はイワシやレバー、大豆などに多く含まれているので、パントテン酸を意識して摂取したい場合は、これらの食材を食事に取り入れるといいでしょう。
イワシやレバーなどが嫌いな場合は、パントテン酸が配合されているサプリメントが市販されているので、利用してみるのも手段のひとつです。

 

ビタミンが人間の体にとって重要であることは周知の事実ですが、それは脳にとっても同じです。
脳にしっかり働いてもらうには、ビタミンが必要不可欠だということは覚えておいたほうがいいかもしれません。

 

ビタミン類は記憶力もサポートするということなので、日々の食事が偏らないようにしたいですね。
また、ビタミンの他にもDHAなど記憶力アップに役立つ栄養素はありますので、他の記事も参考にしてください。

 

以上、記憶力とビタミンをテーマに解説してみました。
大事な試験を控えている人は、この記事を参考に食事を見直してみてくださいね。


このページの先頭へ戻る